南総里見まつり/館山湾花火大会 

館山の秋の風物詩
今から約500年前「安房国」を治めていた房総里見氏。その里見氏の歴史を題材にした『南総里見八犬伝』は、江戸時代の戯作者・曲亭馬琴が28年の歳月を費やして完成させた長編小説です。
各地から募集した伏姫を始め八犬士と、鉄砲隊や槍隊、手づくり甲冑隊などの戦国武者行列がパレードを、北条海岸特設会場では戦国合戦絵巻が行われます。
市内各地から多くの山車・お船・屋台・神輿が集結し、里見まつりを盛り上げます。